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・ 設立の目的 ・ 団体の活動・業務(事業活動の概要) ・ 相談ご利用のながれ ・ メディエーションとは ・ これまでの活動 |
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http://kmk-japan.blog.so-net.ne.jp/ |
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設立の目的家族、友達、職場の同僚、ご近所さん、本当ならお互いを大切に思う関係の人々が、何故か対立、顔も見たくなくなる・・・「良い関係を取り戻して欲しい」と願い、庶民レベルの切実な対立・対人トラブル問題を解決に導くサポートを目的に設立されました。「それぞれにとって良いように」、いわゆる「win-win」を目指す・・・《メディエーション》の対話による問題/紛争解決手法では、お互いの気持ちを尊重することを心がけて、「対立」よりも「共に生きる」ことを考えます。そのようなコミュニケーションが実際に可能だということを実感してもらえるものでストレスが軽減され、理解と思いやりのある社会に繋がるもの、と私達は考えています。 団体の活動・業務(事業活動の概要)1.まちかど相談室さろんコスモス(http://kmk-cosmos.blog.so-net.ne.jp/)運営2.メディエーション実践・紛争解決コンサルティング・ファシリテーション 3.メディエーション・ワークショップ/講座/講演を主催、出張 4.小/中学校/教育関係者対象「子供のためのピア・メディエーション」プログラム作成と導入。 5.英語でしゃべり場(参加費¥1000) 6.市民メィエーター養成勉強会(毎月第4火曜日7~9pm参加費¥500) さろんコスモスはどなたでも気軽に寄っていただける場所です。 ご利用は無料です。お茶を用意して待っております。 ◆対人もめ事/困りごと解決相談/メディエーションによる話し合い実践: 家族間、夫婦、協議離婚、マンション/ご近所, 職場、組織内、国際結婚家庭の問題、等々。 講演講座:自主開催他、大学ゼミ/授業、他団体からの依頼開催多数。 発表:女性言語学会、ピアーサポート学会他、研究会などで発表。 ◆まちかど相談室コスモス: 相談/話し合い(メディエーション)実践、子どもサポート/学習支援、英語でしゃべり場 クリスマス・コンサート(別会場)などの企画運営。 ◆教育現場/子どものためのメディエーション導入プロジェクト 2010年、町田市内小学校でのピア・メディエーション導入を目指した授業、課外プログラム実施。 2011年~、八王子市内中学校での相談室補助、学習支援、非暴力紛争解決WS実施。 2013年12月、相模原市内教育関係者対象メディエーション/コミュニケーションWS開催 対人トラブル解決相談、ご利用のながれ◆まずはご相談ください。メディエーションによる話し合いが有効 と判断したときは次のステップへ 相手の方に話し合いの応諾要請 日時(場所)の設定、両当事者に確認 ◆話し合い 話し合いの結果、合意に至ったときは「合意書」を作成。裁判所の調停調書 と違い法的強制力はありませんが、それぞれが納得の上での決断にはそれ以上の効力があります。 ✿利用は無料です。 時間制限はありません。 (出張面談などでは交通費実費をいただく事があります) ✿プライバシーの配慮 メディエーターは守秘義務を徹底します。 ✿メディエーターは具体的に何をするの? ❤まずはお話をよ~く聴いて、それぞれの当事者の問題や気持ちを整理するお手伝い。
❤問題がはっきりしたところで、両方の当事者が 納得できる解決策はないか、考えるお手伝い。 ❤どうするのか決めるのは当事者。 メディエーターはあくまでもサポーターです。 メディエーションとはメディエーション(Mediation)とは、もめ事(対立)がある時に、中立な立場の第三者が介入し、話し合いにより、どちらにとっても良い解決(good toeverybody=win-win)を図る紛争解決の手法の一つです。メディエーターはその話し合いで当事者がお互いに理解し合えるようにコミュニケーションをサポートします。昨今の競争と対立の社会では、勝ち組(強者)と負け組(弱者)≪win-lose≫を生みだし、そこから生じる「ストレス」と「力の格差」が様々な社会問題を引き起こし、既に、共倒れ≪lose-lose≫の様相になってきています‐原爆/テロ/若者の鬱病/自死・・・。 私達は、問題を深刻にしているのは社会的傾向としての「コミュニケーションの喪失」と「自分に自信を持てない・存在価値を感じられず、社会に居場所/行き場を見つけられない」人々が子供から大人まで増えていることにあると考えます。 そのような現況で、メディエーションの大きな特徴である、 ・≪どうするか決めるのは100%当事者の意思≫であることで ≪自分の意思で解決できることは自立を意味し、自信が持てるようになる≫。 ・≪結果よりも話し合いの場を持つこと自体に意味がある≫どういう事かというと ・≪本音を言えて、ちゃんと話を聴いてもらえる≫場で、 ≪しっかり向き合い、相手を尊重し自分も尊重される≫を経験して ≪人間らしさの回復を実感、ストレスが軽減される≫ ギクシャクした人間関係が改善され、より良い社会に繋がっていくものと考えています。 「good to everybody = 皆にとって良い」それぞれが納得できる解決があります。競争や対立ではなくて、「共に生きる」ことを考える思いやりのある社会を目指して活動しています。 草の根メディエーションの会(kmk)APMF日本代表✿これまでの活動 ✿☆ 2008年8月会立ち上げ、9月こんぴら大学ピクニック講座から始まり都立南多摩高校「奉仕」の授業で活動紹介など広報宣伝活動を始める。 ☆2009年2010年: 八王子市補助金交付事業による講座8回、三鷹、玉川大学異文化理解授業、女性言語教育学会、他、で講演、講座 ☆2011年: ・まちかど相談室さろんコスモス/和解支援室オープン ・Y中学での学習支援/相談室サポート(2011.4月~継続中) ・子供の社会生活スキル学習プログラム、O小学校2年生で試行 ・講座/ワークショップ。 ・APMFバンコク大会で活動発表。 ☆2012年: Y中学1年道徳授業で非暴力紛争解決ワークショップ 女性言語教育学会、中央大学法学部ゼミ、日本ピア・メディエーション学 会、アクティブ市民塾などで発表/講座、ワークショップ ☆2013年: APMFマニラ大会で「学校でのアニメを使った非暴力紛争解決と異文化理解授業」について発表。他、講座、相談、話合いなど実践 |
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掲載番号004 |